LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

紫苑S・セントウルS・京成杯オータムハンデ結果

皆さん、今日もお疲れ様でした。

では、今週末の重賞の結果を見ていきましょう。

 

始めに紫苑Sです。

スタートはきれいに揃いました。フェアリーポルカ、カレンブーケドールも前に付けます。1コーナーではパッシングスルーも3番手に。1,000mは60.5とゆっくりした流れで4コーナーを回り、直線に。カレンブーケドールが早めの抜け出しを図りますが外からパッシングスルー、内からフェアリーポルカが迫り、交わします。ゴールまでは2頭のたたき合いとなり、ハナ差でパッシングスルーが優勝しました。2頭から半馬身差でカレンブーケドールが3着に入りました。

 

馬券は3連複⑥-⑭-⑮が的中しました。

しかし、2,400円の払い戻しで、マイナス100円となってしましました。

結果的にカレンブーケドールの仕掛けは早かったですが、追い出しを待っても、勝てたかどうかは微妙でした。パッシングスルー、フェアリーポルカもさらに上積みがあれば本番でも期待ができそうです。

ラヴズオンリーユーの秋華賞回避が発表されましたので、秋華賞は混沌としてきそうです。

 

続いて、先ほど終わりましたセントウルSです。

スタート後、マテラスカイが先頭を奪います。600mは33.0で緩みなく流れます。

イベリス、ファンタジストも前に付け、直線に。ここで待っていたのがタワーオブロンドンです。直線で外に出すと、ぐいぐいと伸び、あっという間に先頭に立ち、3馬身差をつけてレコードで快勝。2着には先行して、変わり身を見せたファンタジストが。3着には前に付けたイベリスが入りました。

馬券は不的中に終わりました。本命のタワーオブロンドン良かったですが、ファンタジストが抜けていました。さらにミスターメロディ、ダイメイプリンセスも馬券外で残念な結果に終わりました。

 

最後に京成杯オータムハンデの結果です。

スタート後、トロワゼトワルが果敢にハナへ。その後にプールヴィルやディメンシオン、ジャンダルムが後につけます。しかし、トロワゼトワルがどんどん差を話して直線へ。直線でも差が詰まることはなく、3馬身半差をつけてレコードで優勝。2着には先行したディメンシオン、3着には同じく先行しましたジャンダルムが入りました。

 

結果は不的中に終わりました。

本命のクリノガウディーは7着。前が全く止まらず、後方の馬には厳しい結果となりました。どちらにせよ勝ち馬を馬券には入れていませんでしたので、ここは厳しかったですね。

 

9月になり、5戦して的中は1回。しかも、低配当と滑り出しは悪いですね。でも、ここで焦らず、次開催のローズS、セントライト記念に臨んでいきたいと思います。

 

今日は関東に台風が接近しています。被害が出ないことを祈念しております。