LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

ターコイズS・朝日杯フューチュリティS結果

皆さん、こんにちは。それでは、先週のレースを振り返りたいと思います。

まず、ターコイズSですが、スタートから外のコントラチェックが飛び出し、快調に飛び出します。トロワゼトワル、エスポワールも前につけます。600mは33.9のハイペースで進みます。シゲルピンクダイヤも比較的前目につけ、直線に。

直線でもコントラチェックが足を伸ばし、1着でゴール。2着には先行したエスポワールが入り、先行したことで末脚が鈍ったシゲルピンクダイヤが3着、ハナ差でフィリアプーラが4着に入りました。

勝ちタイムも1.32.2と早く、やはり中山も相当が良いみたいです。距離も1,600m~1,800mが良さそうですね。

ちなみに馬券はエスポワールを買い目に入れておらず、不的中となりました。もう一頭の軸馬、トロワゼトワルは最下位に終わっています。まさか最下位に競馬は難しいと改めて感じました。

 

次に朝日杯フューチュリティSです。

予想通りビアンフェが飛び出しハナへ、サリオスも先行し、前目につけます。タイセイビジョン、レッドベルジュールは後方に待機。600mは33.8のハイペースで直線に入ります。直線ではサリオスが抜け出しますが、タイセイビジョンが迫ります。しかし、ここでサリオスがもうひと伸び。結果的に2馬身半差をつけて。1.33.0のレースレコードで優勝。2着には脚を伸ばしたタイセイビジョンが、3着には人気薄のグランレイが入りました。ここも3着のグランレイが抜けて、不的中でした。

ここを取ることが3連複の醍醐味ですが、グランレイはノーマークでした。展開もハマった感がありますので、これから、そのまま結果がついてくるとは思えませんが、

今回はハマりましたね。

そして、何よりもサリオス。もうひと伸びしたあたりが強さを感じますし、先行できる点が何より魅力的です。次走は乗り代わりになると思いますが、馬体も大きいので、まだ成長できるでしょう。ただ、距離がどこまで持つでしょうか。現状ではモーリスのようなイメージを持ちます。ハーツクライですので、持ちそうな気もしますが。

タイセイビジョンもよい競馬でした。NHKマイルカップが楽しみになった内容です。

 

今回は両レースとも不適中と厳しい結果となりました。反省点は多々ありますが、2019年の重賞もあと3レース。全レース的中させる思いで、予想に励みます。特にグランプリ、有馬記念。楽しみなレースを的中で花を添えたいと思います。