京成杯(GⅢ)・結果
皆さん、こんにちは。バタバタしており、中山競馬場・京成杯(GⅢ)の結果をお伝えするのが遅くなりました。
1着:クリスタルブラック/吉田豊(7番人気)
2着:スカイグルーヴ/C・ルメール(1番人気)
3着:ディアスティマ/A・シュタルケ(6番人気)
馬場は稍重と重めで、先行馬も多い中で、まずロールオブサンダーが先手を奪い、2番手にはヒュッゲ、その外の1番人気スカイグルーヴがつけます。1,000mは61.5秒と平均ペースで流れます。直線では、スカイグルーヴが抜け出したかに思いましたが、後方で待機していましたクリスタルブラックが大外から1頭だけ35台の末脚を繰り出し、スカイグルーブを半馬身交わし、優勝。2着にはスカイグルーヴ、3着には中団から伸びましたディアスティマが入りました(勝ちタイム:2.02.1)
今回の買い目
◎⑥ゼノヴァース
〇⑩ビターエンダー
△①クリスタルブラック、④ロールオブサンダー、⑦ディアスティマ、⑧ヒュッゲ、⑫スカイグルーヴ
買い目は3連複軸一頭流しを2通り
⑥-①④⑦⑧⑩⑫
⑩-①④⑥⑦⑧⑫
馬券は不的中に終わりました。縦目の決着でした。結果論ですが、ビターエンダーとスカイグルーヴの軸を迷った末、前者に。ノーザンFを一頭は素直に軸に入れるべきだったと反省しています。また、やはり中山は外が伸びました。クリスタルブラックもその恩恵にあずかり、父同様の末脚を見せてくれました。2着のスカイグルーヴも先行馬がつぶれている中、牝馬で2着に粘りました。もっと馬場が軽くなるとさらに強さを発揮しそうです。
取れそうで取れなかった競馬でした。スカイグルーヴが入って、3連複8,000円を超えましたので、もったいなかったです。
今週の重賞は3戦3敗と惨敗に終わりました。その他の予想も散々で、完全にズレていました。少し勘繰りすぎた感がありますので、もう少し素直に予想したいと思います。また、展開の予想を深め、先行と差しのバランスを見極めたいと思います。そして、騎手も含め、軸馬の選定も慎重にいきたいです。
ただ、週末の天気がくずれる予報ですので、波乱の展開も予想されます。