LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

シンザン記念・結果

続いて、シンザン記念(GⅢ)の結果をお伝えしたいと思います。

 

1着:①サンクテュエール/C・ルメール

2着:⑥プリンスリターン/原田和真

3着:③コルテジア/松山弘平

 

スタートでオーマイダーリンが大きく出遅れ、サンクテュエールも出遅れます。ヴァルナが逃げ、プリンスリターンが続き、出遅れたサンクテュエールが押し上げ、3番手につけます。600mは35秒4とミドルの流れに。1番人気のルーツドールは外目の中団を進みますが、馬体には発汗の後も見られました。そして、直線ではプリンスリターンが抜け出しますが、内からサンクテュエールも脚を伸ばします。そして、ゴール前、サンクテュエールが差し切り、クビ差で優勝。プリンスリターンは惜しくも2着と鞍上の原田騎手は残念ながら重賞初制覇はお預けとなりました。3着には中団から脚を伸ばしたコルテジアが入り、1番人気のルーツドールは7着に敗れています。

 

 

馬券は不的中に終わりました。今回は大いに反省せねばなりません。まず2頭軸で挑んだ私の完全なミスです。競馬は何が起こるかわからい。たたでさえ、軸馬1頭を選ぶことが難しく、また、穴馬も買う私が2頭軸など調子に乗りました。たとえトリガミであっても、普段と同じ買い方が大事であると反省しております。

なお、サンクテュエールは出遅れながらもルメール騎手の落ち着いた騎乗で、うまく内を突きました。2着のプリンスリターンもペースも向きましたが、惜しかったです。

ファルコンSアーリントンC、NZTのいずれかで人馬ともに重賞制覇できることを願っております。

そして、ルーツドール。パドックでも発汗がひどかったそうで(仕事でパドックは見れず)、走る前から厳しい状態だったようです。

最後に、次のフェアリーSも同様でしたが、今回のルーツドールも含め、東京での勝ち馬の信頼性が低くなっております。東京競馬場は適性も含め、別物かもしれません。特に勝利したレースで負けた2着馬、3着馬の次走の戦績が良くない場合は怪しいです。

来週の京成杯のスカイグルーヴも果たしてどうでしょうか。穴党には楽しみなレースになりそうです。