LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

東京新聞杯・結果

皆さん、こんにちは。それでは、東京新聞杯の結果をお伝えします。

 

1着:①プリモシーン/M・デムーロ

2着:シャドウディーヴァ/岩田康誠

3着:クリノガウディー/横山典弘

 

スタートで2番人気ヴァンドギャルドが出遅れます。先行争いではモルフェオルフェがハナに立ち、クルーガー、レイエンダが続きます。クリノガウディー、サトノアーサーも先行し、そのあとにプリモシーンがつけ、1番人気のレッドヴェイロンは中団やや後方につける展開となりました。600mは34.7秒とミドルペースで進み、直線に。

直線では、クルーガーやレイエンダが粘りますが、内に進路を取ったクリノガウディーが抜け出したところに、大外からプリモシーンが末脚を見せ、優勝。2着には直線真ん中から脚を伸ばしたシャドウディーヴァがクリノガウディーをハナ差交わして、2着に入りました(勝ちタイム1:33:00)。

 

東京新聞杯の買い目

馬連 3点

⑤-⑨500円

⑨-⑬400円

⑥-⑨300円

3連複フォーメーション

⑨-②⑤⑥⑬-①②⑤⑥⑦⑪⑬ 18点×100円

 

馬券は不的中に終わりました。本命のレッドヴェイロンは9着。いいところが全くありませんでした。単純に実力不足なのでしょうか。位置取りも後ろ過ぎて、ルメールらしからぬ騎乗でした。一方のプリモシーンは内有利の馬場で外から差してきました。斤量も56キロと重い中での勝利は価値があります。ヴィクトリアMに向け、視界良好でしょうか。デムーロ騎手も今年重賞2勝目と調子を取り戻して来ました。2着のシャドウディーヴァも脚質的に勝ちづらいですが、今後、抑えは必要のようです。クリノガウディーも勝ち切るのはもうワンパンチ足りないかもしれませんが、重賞の常連になってきた印象です。ヴァンドギャルドは出遅れが響き、スムーズな競馬ができませんでした。ただ、重賞を勝ち切るまではないかもしれません。OP特別で見直したいです。

 

今週は、きさらぎ賞を的中することができました。先週が2つの重賞を外していましたのでホッとしています。また、最近は3連複と馬連、ワイドを購入するパターンがうまくいっています。3連複だけでは低い配当をカバーしてくれ、助かっています。本当は、東京新聞杯のような3連複をバシッっと的中させる予想力を身に着けたいのですが。

来週は3つの重賞が開催されます。まずは馬場状態と展開を予想したうえで、軸馬を精査していきたいと思います。