LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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共同通信杯・結果

皆さん、こんにちは。報告が遅れて申し訳ございません。それでは、共同通信杯の結果をお伝えします。

 

1着:ダーリントンホール/C・ルメール

2着:ビターエンダー/F・ミナリク

3着:ステイフーリッシュ/M・デムーロ

 

ビターエンダーが先頭に立ち、人気のダーリントンホール、フィレオアレグロは中団に、マイラプソティは後方につけます。1,000mは63.2秒とスローペースに。最終コーナーでダーリントンホールが進出し、直線に。直線では粘るビターエンダーを内からダーリントンホールが迫り、激しい追い比べに。最後はハナ差でダーリントンホールが優勝。2着はビターエンダー、4馬身離れた3着にフィリオアレグロが入り、圧倒的人気のマイラプソディは4着に終わりました(勝ちタイム1:49:6)。

 

共同通信杯の買い目

◎⑧マイラプソディ 

○⑦フィリオアレグロ 

▲③ココロノトウダイ 

△④シングンバズーカ

3連複

③-⑦-⑧ 1,000円

④-⑦-⑧ 400円

③-④-⑧ 300円

 3連単

⑧-⑦-③ 500円

⑧-③-⑦ 300円

⑧-⑦-④ 200円

⑧-③-④ 100円

⑧-④-⑦ 100円

⑧-④-③ 100円

 

馬券は不的中に終わりました。今回の結果は目も当てられないですね。本命も4着、対抗も1頭しか来ず、惨敗です。マイラプソティ、グレイルの二の舞になりました。この時期のハーツクライ産駒は難しいですね。そして、最近思うことは、ハーツクライ産駒だから左回りが決して良いわけではないと感じています。結局、リスグラシューも国内GⅠ勝ち全てが右回りでした。今後、左回りだから期待値を上げることはやめようと思います。マイラプソティももしかするとグレイル同様右回りの方がパフォーマンスを上げるかもしれません。

1着のダーリントンホールは馬場が少し渋ったことが良かったようです。さらに言うと使いながら良くなるタイプかもしれません。欧州血統ですので、高速馬場は厳しいかもしれませんが、今後の成長次第が前提となりますが、少し時計のかかる馬場では活躍も期待されます。もう1点付け加えるとゴドルフィンが日本の馬場に合わせてきた感があります。高速馬場への対応はもう少しですが、今後、注意が必要のようです。

2着のビターエンダーもスローの流れと馬場の渋化が良かったようです。逆にフィリオアレグロはもっと切れる馬場が良かったでしょう。

ただ、今年の出走馬を見る限りではクラシックに直結するか微妙なところとも感じました。まだまだコントレイルを抜くようなパフォーマンスではありませんでしたね。

 

今週は3重賞が開催されましたが的中することができませんでした。軸馬が全て馬券外とどうしようもありませんでした。今週はGⅠを含む4つの重賞が開催されますので、まずは軸馬の選定を慎重に行い、対抗を選んでいきたいと思います。今回の不的中でマイナス収支になってしましましたので、ここで挽回したいと思います。