LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

京都記念・結果

皆さん、こんにちは。それでは、京都記念の結果をお伝えします。

 

1着:クロノジェネシス北村友一

2着:カレンブーケドール/津村明秀

3着:ステイフーリッシュ/岩田康誠

 

天気は雨で重馬場の発走となりました。レースはアメリカズカップ先頭に立ち、大逃げを打ちます。4コーナーでは5馬身程度の差で直線に。ステイフーリッシュ、そして、外からクロノジェネシスが襲い掛かり、さらに末脚を伸ばしたクロノジェネシスが突き放します。2着争いは後方から脚を伸ばしたカレンブーケドールが入り、3着にはステイフーリッシュが入りました(勝ちタイム2:16:4)。

 

京都記念の買い目

◎⑥アルメリアブルーム 

○①カレンブーケドール 

△④アメリカズカップ、⑤ステイフーリッシュ 、⑦クロノジェネシス 、⑨ノーブルマー

単勝 ⑥ 1,000円 

馬連 ①ー⑥ 1,000円 

3連複 ⑥ー①④⑤⑦⑨ 10点×100円

 

馬券は不的中に終わりました。本命のアルメリアブルームは5着に終わりました。調教も良く、道悪も良いと思いましたが、それ以上に力差がありました。穴狙いでしたので、ここは仕方ないかなと思います。

結果も1、2、3番人気の決着でした。クロノジェネシスは少し距離が長いかと思いましたが、問題なかったですね。しかも、休み明けが良いタイプのようでエリザベス女王杯は感覚が詰まったことが敗因かもしれません。バゴ産駒で道悪もしっかりこなし、成長も感じられました。気は早いですが、今後の成長次第ではポスト・リスグラシューにあるかもしれません。2着のカレンブーケドールは進んでいかなかっですね。逆にこちらは叩き良化型のようです。次走はドバイ。マーフィー騎手騎乗でシルバーコレクターを返上する走りを期待したいです。3着のステイフーリッシュはやはりGⅠ常連馬とは少し差があるようでした。ただ、重賞では安定してきました。次の狙い目は9月のオールカマーでしょうか。

クイーンCに続き、不的中は痛いところです。穴馬で固めすぎるは少しリスキーかもしれません。先週のきさらぎ賞のような買い方が理想かもしれませんね。ただ、今回は配当も安かったので、2点以内で的中しないとダメでした。今回も反省が必要のようです…