LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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ダイヤモンドS・結果

皆さん、こんにちは。それでは、ダイヤモンドSの結果をお伝えします。

 

1着:⑯ミライヘノツバサ/木幡巧也

2着:⑭メイショウテンゲン池添謙一

3着:①オセアグレイト/野中悠太

 

スタートで⑭メイショウテンゲン、⑮バレリオが出遅れます。先手は、④ロサグラウカが取り、⑫ダノンキングダム、①オセアグレイト、⑬ヴァントシルムが続きます。⑭メイショウテンゲンは中団後方に、1番人気のタガノディアマンテは最後方から進みます。1,000mは62秒6、2,000mは2分4秒とミドルで進みます。1週目、第1コーナーでバレリオが2番手に浮上、2週目第3コーナーでは①オセアグレイトが2番手に進出し、直線に。直線では①オセアグレイトが抜け出しますが、馬場の真ん中から最低人気の⑯ミライヘノツバサが抜け出します。そして、大外から⑭メイショウテンゲンが差し脚を見せ、馬体を合わせて、ゴールへ。⑭メイショウテンゲンが体勢有利に見えましたが、⑯ミライヘノツバサがハナしのぎ優勝(勝ちタイム3:31:2)。3着争いもハナ差で接戦でしたが①オセアグレイトが⑥レノヴァールをしのぎました。なお、1番人気の⑦タガノディアマンテは大外に出しましたが、伸びずに7着に終わっています。

 

ダイヤモンドSの買い目

◎⑥レノヴァール

〇①オセアグレイト

△⑦タガノディアマンテ、⑪タイセイトレイル、⑫ダノンキングダム、⑭メイショウテンゲン、⑮バレリオ

 3連複軸1頭流しを2通り

⑥-①⑦⑪⑫⑭⑮ 15点×100円

①-⑥⑦⑪⑫⑭⑮ 15点×100円

 

馬券は不的中に終わりました。1着のミライヘノツバサはまったくのノーマークでした。中山巧者が東京で重賞初制覇。ここは読めませんでした。前がある程度流れましたので、流れも良かったように感じます。最低人気が優勝、こんなこともあるんですね。

2着から5着は買い目に入ってましたので、予想としては悪くはないのですが、超大穴には手が出ませんでした。メイショウテンゲンも買い目の中でも評価は高くはなかったので、ワイドも無理だったと思います。ここは仕方ないと割り切るしかなさそうです。