LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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根岸S・結果

皆さん、こんにちは。続いて、東京競馬場根岸S(GⅢ・ダート1,400m)の結果をお伝えします。

 

1着:⑧モズアスコット/C・ルメール(3番人気)

2着:⑥コパノキッキング/O・マーフィー(6番人気)

3着:⑮スマートアヴァロン/石橋脩(9番人気)

 

スタートでモズアスコットが後方に。先行争いは激しく、コパノキッキング、ヨシオ、ドリームキラリ、ワイドファラオが主張します。600mは35秒と逃げ馬が多かった割にペースは落ち着きます。ミッキーワイルドもその後ろのつけて直線に。直線ではコパノキッキングがしぶとく、このまま突き抜けるかと思いましたがモズアスコットが中団から脚を伸ばし、最後は1と1/4馬身をつけて優勝。2着にはコパノキッキング、3着にはスマートアヴァロンが入りました。

 

今週の買い目

3連複フォーメーション

⑤ー③④⑦15ー②③④⑥⑦⑨15 15点×100円

馬連

③ー⑤ 1,200円

 

馬券は不的中に終わりました。勝ち馬のモズアスコットを切ってしまい、ここは厳しかったです。ただ、抑えておくべきだったと反省しています。

その理由の1点目が、母父ヘネシー。2点目がある程度馬格がある。3点目、鞍上ルメール。この3点で抑えるべき理由はありました。

また、最近、スマートアヴァロンを評価していましたので、コパノとワイドでも良かったかもしれません。いずれにせよ、終わった後では何とでも言えます。

勝利したモズアスコットは本番のフェブラリーSでも有力馬の一頭となりました。エアアルマスがリタイアした分、楽しみが戻ってきました。

コパノキッキングはスプリント路線に行くそうです。あまり適したレースが少ないのがかわいそうですがJBCスプリントが大目標になるそうです。

スマートアヴァロン、どこかで1着を取れることを願っています。

 

今週の重賞は、ともに不的中に終わりました。結果論ですが、予定がさまざま重なり、集中して予想する時間も少なかったことも敗因の一つです。今週は集中して予想し、的中を勝ち取りたいです。