京都牝馬S・結果
皆さん、こんにちは。それでは、京都牝馬Sの結果をお伝えします。
2着:⑨プールヴィル/岩田康誠
3着:⑥メイショウグロッケ/大野拓弥
まずメイショウショウブが先手を取り、⑫アマルフィコースト、⑨プールヴィル、⑮モアナが続きます、1番人気の⑰サウンドキアラもその後ろと前目で競馬を進めます。重馬場で600mは36秒とゆったりとした流れで、直線に。直線では⑨プールヴィルが抜け出し先頭に。そして、外から1番人気の⑰サウンドキアラが鋭い脚を見せ、ゴール手前で差し切り優勝。2着には⑨プールヴィルが入り、3着には⑥メイショウグロッケが中団から脚を伸ばし入りました(勝ちタイム1:23:2)。なお、人気の②ビーチサンバは5着、⑬シゲルピンクダイヤは7着、⑭ドナウデルタは13着に終わりました。馬場も悪く、進んでいかなかった馬もいたようです。また、ペースも遅く、後方の馬には出番はありませんでした(シゲルピンクダイヤは前がかなり詰まりましたが)。
京都牝馬Sの予想
◎⑰サウンドキアラ
〇⑭ドナウデルタ
△①アルーシャ、②ビーチサンバ、③リナーテ、⑥メイショウグロッケ、
⑦メイショウショウブ、⑬シゲルピンクダイヤ
3連複軸一頭流し
⑰-①②③⑥⑦⑬⑭ 21点×100円
⑭-⑰300円
ワイド
⑭-⑰600円
馬券は不的中に終わりました。2着の⑨プールヴィル。迷った末に買い目から外してしましました。1,400mで結果を出していただけにやはり買い目に入れるべきでした。13番人気の⑥メイショウグロッケを拾っていただけにここは痛恨でした。3連複の配当も高かっただけに悔やまれます。
週中までは②ビーチサンバを本命にと思っていましたが、馬場の悪化で外枠、重馬場もこなせそうな⑰サウンドキアラを本命にしたことは正解でした。ペースも緩く、この馬にいい流れでした。松山騎手も乗れています。逆に武豊騎手は重賞では流れが悪いですね。ここを切っておくべきでした。あと、人気馬をすべて買い目に入れ込んだことは反省点ですね。ここも修正して頑張ります。