LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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中山金杯・結果

皆さん、こんにちは。2020年、中央競馬も開幕しました。

今回は1月5日(日)、6日(月)と変則で開催され、重賞・中山金杯京都金杯は5日に開催されました。

 

それでは、中山金杯から結果をお伝えします。

1着:⑦トリオンフ/M・デムーロ

2着:⑧ウインイクシード/松岡正海

3着:①テリトーリアル/藤岡康太

 

1,000mが60.2秒と馬場状態を考えるとミドルペースで進み、前につけたトリオンフが直線で抜け出し、ウインエクシードをアタマ差しのぎ、優勝しました。この馬はハンデ戦などGⅢでは強さを発揮するようです。直前に乗り替わったM・デムーロ騎手もオークス以来のうれしい重賞制覇となりました。

2着のウインエクシードも好位から脚を伸ばし、もう少しのところまで迫りました。中山や札幌などの適性がいいみたいですね。

3着のテリトーリアルは内枠を活かし、3着に。力のいる馬場もよかったようです。

1番人気のクレッシェンドラヴは7着に。ポジションが後ろ過ぎました。

ザダルも外々を回らされて、いいとこなく8着に終わりました。もう少し軽い馬場が良いのかもしれません。

馬券は不的中に終わりました。クレッシェンドラヴとトリオンフの2頭をそれぞれ軸にして臨みましたが、2着馬、3着馬を購入しておらず、完敗です。

結果的に内枠中心で決まりました。馬場レベルも重めでしたので、もう少し適性を考えた方が良かったかもしれません。

来週のフェアリーステークスでは内枠の馬に注目していきたいと思います。