弥生賞ディープインパクト記念・結果
皆さん、こんにちは。更新が遅くなり、申し訳ございませんが、弥生賞ディープインパクト記念の結果をお伝えします。
1着：①サトノフラッグ／武豊
2着：⑧ワーケア／Ｃ・ルメール
3着：⑩オーソリティ／Ｌ・ヒューイットソン
朝から降った雨の影響で馬場は重馬場となりました。
まずウインカーネリアンが先手を取り、パンサラッサが続きます。人気のワーケアは中団、サトノフラッグは後方の外にポジションを取ります。1,000ｍは61.1と平均ペースに。そして、3コーナーから4コーナーにかけ、先行していたパンサラッサが後退、サトノフラッグ、ブラックホールなどは外を回して先団に取り付いてきます。逆にワーケアは前にいた馬の影響で少し遅れを取るような形となります。
直線では馬場の良い外に進路を取ったサトノフラッグが抜け出します。ワーケアもオーソリティを交わします。しかし、差は詰まらず、サトノフラッグが１と３／４馬身差をつけて優勝、2着にはワーケア、3着にはオーソリティが入りました（勝ちタイム：2.02.9）。
今回の買い目
◎⑧ワーケア
〇③パンサラッサ
△①サトノフラッグ、⑤ブラックホール、⑥ウインカーネリアン、⑦メイショウボサツ、⑩オーソリティ
３連複軸１頭流し⑧－①③⑤⑥⑦⑩ １００円×１５点
馬連③－⑧５００円
ワイド③－⑧1,000円
馬券は3連複⑧－①③⑤⑥⑦⑩ 4.2×100円＝420円が的中しました。
完全なトリガミでした。馬場が悪くならなければサトノフラッグを本命と思っていましたが、武騎手の好騎乗もあり、見事優勝しました。ディープインパクト記念にしっかり優勝に導くスター性はただただ称賛の一言です。柔軟性もありそうですので、皐月賞でも有力馬の1頭になりました。
2着のワーケアはエンジンの掛かりが遅いですね。本格的に良くなるのは秋以降かもしれません。3着のオーソリティも現段階では一歩足りないかもです。
対抗に指名しましたパンサラッサはバテてしましましたね。重馬場で激走するかと思いましたが、もともとの力が足りなかったようです。目論見が甘かったです。
素直に上位2頭の馬連を抑えるべきでした。まー、でもこれで皐月賞もさらに盛り上がりそうですね。コントレイル、サリオスにサトノフラッグが続くような形となりました。
新型コロナウイルスが心配ではありますが、治療薬が早期に開発され、感染拡大防止策が実を結び、世の中が1日でも早く平時に戻ることを切に祈っております。
そして、春のＧⅠシリーズが無事に開催されることを心から願うばかりです。
