LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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金鯱賞・結果

皆さん、こんにちは。それでは、金鯱賞の結果をお伝えします。

 

1着:⑥サートゥルナーリア/C・ルメール

2着:⑧サトノソルタス/藤岡康太

3着:④ダイワギャグニー/内田博幸

 

スタートでロードマイウェイがタイミングが合わないうえで、隣のブレスジャーニーによられ、大きく遅れます。先行争いでは積極的に行く馬がおらず、ダイワギャグニーが先手を取ります。サトノソルタスが3番手、サートゥルナーリアは5番手につけます。1,000mは1.03.6とかなりのスローペースで流れます。

そして、固まった形で直線に入ります。まずはダイワギャグニーが粘ります。ギベオンは内で前が詰まり、大きなロスが。そのダイワギャグニーの外をサトノソルタスが差し、その横からサートゥルナーリアが絶好の手応えで差していきます。そして、鞭もたいして使うことなく2馬身差をつけて優勝(勝ちタイム:2.01.6)。2着にはサトノソルタス、3着にはダイワギャグニーが残りました。なお、2番人気のロードマイウェイはスタートとスローペースが堪え、10着に終わりました。

 

今回の買い目

◎⑥サートゥルナーリア

〇⑩ロードマイウェイ

△②ラストドラフト、④ダイワギャグニー、⑧サトノソルタス、⑨ブレスジャーニー

 3連複を4通り

②-⑥-⑩1,400円

④-⑥-⑩700円

⑥-⑧-⑩600円

⑥-⑨-⑩300円

 

馬券は不的中に終わりました。攻めすぎました。いつもの反省です。2頭軸、やめておくべきでした。1頭軸で流しておけば的中でした。無駄にブレスジャーニーも買い足すことなく、3連複でサートゥルナーリアから②④⑧⑩に流すべきだったと痛恨のミスを反省しています。

サートゥルナーリア、観客もいなくて、落ち着いて走れました。サトノソルタスは左回りは得意のようです。ダイワギャグニーはペースとギベオンの進路取りに助けられました。ペースも遅く、レースレベルには疑問符が付きそうです。ロードマイウェイは半分は仕方ないと思いますが、直線は案外でした。

今回も不的中と的中が遠い、春となっております…