LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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中山牝馬S・最終予想

皆さん、こんにちは。それでは、中山牝馬ステークスの結果をお伝えします。

 

1着:フェアリーポルカ和田竜二

2着:リュヌルージュ/団野大成

3着:エスポワール/M・デムーロ

 

天候は雪と視界も悪く、不良馬場での開催となりました。

予想どおり⑫モルフェオルフェが先手を取ります。2番手には⑮リュヌルージュが、⑪コントラチェックは4番手に控える形となりました。1,000mは1.00.8と淡々とした流れとなります。直線では⑮リュヌルージュが抜け出しますが、その外から③フェアリーポルカが追い詰め、最後3/4馬身交わして優勝。2着には人気薄の⑮リュヌルージュ、3着には1番人気⑨エスポワールがハナ差制して入りました。

 

今回の買い目

◎⑨エスポワール

○④メイショウグロッケ

▲⑩レイホーロマンス

△②フィリアプーラ、③フェアリーポルカ、⑤デンコウアンジュ、⑧カリビアンゴールド、⑭ウラヌスチャーム

 

3連複軸1頭流し

⑨-②③④⑤⑧⑩⑭ 100円×21点

ワイド

④-⑨500円

⑨-⑩400円

 

馬券は不的中に終わりました。2着の⑮リュヌルージュが完全に抜けてました。⑪コントラチェックはこの馬場では絶対来ないと切ったまではよかったのですが。⑮リュヌルージュは軽ハンデと思い切った騎乗が良かったですね。エスポワールも何とか3着に入りましたが、ここまで悪くなると後ろからでは厳しかったみたいですね。③フェアリーポルカはやっとの重賞制覇となりました。状態、ハンデと良かったようです。重たい馬場もしっかり走れました。今回は馬場適性に尽きると思いますので、次の予想にはあまりリンクしないかもですね。

今回の馬券を取ることは私には無理だったと思います。2着馬がまったく想定外でした。荒れるとは思いましたが、完敗でした。ワイドの相手にも重馬場適性を重視しましたが、⑩レイホーロマンスも道中最後方と乗り代わりがあだとなりました。

負の連鎖からなかなか抜け出せないですが、何とか頑張らないとです。