LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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アンタレスS・結果

皆さん、こんにちは。それでは、アンタレスSの結果をお伝えします。

 

1着:⑧ウェスタールンド/藤岡祐介(勝ちタイム:1.49.8)

2着:⑪アナザートゥルース/大野拓弥

3着:④クリンチャー/石橋脩

 

勝ったのはウェスタールンドでした。道中は、後ろから2番手につけ、最後のコーナーで進出し、直線では鋭い脚を見せ、快勝。藤岡騎手の好騎乗と状態の良さも光りました。2着はアナザートゥルース。先団につけ、直線でしぶとく伸び、激戦の2着争いを制しました。そして、ハナ差で3着にはクリンチャーが入りました。中団に待機して、最後は直線でジリジリ脚を伸ばし、3着を確保。そして、ハナ差の4着には先行しましたリワードアンヴァルが入りました、なお、一番人気のベストタッチダウンは14着。スタートでもつまずき、その後、2番手につけますが、直線では脚が残っていませんでした。川田騎手の負の連鎖はまだまだ続くのでしょうか。

 

今回の買い目

◎④クリンチャー

△③ロードゴラッソ、⑥アングライフェン、⑧ウェスタールンド

 ワイド

③-④ 1,000円

④-⑧ 1,000円

④-⑥ 500円

 

馬券は的中しました。

④-⑧ 4.9×1,000円=4,900円

正直、最後の直線ではクリンチャーは届かないと思いました。私には大きいハナ差となり、よく交わしてくれました。ただ、クリンチャーは芝同様、善戦傾向が強いようです。勝ちきるまでは厳しいかもですね。逆に勝ったウェスタールンドの最後の脚は素晴らしかったですね。8歳になりましたが、さらに充実してきたように感じます。2着のアナザートゥルースも最も重い斤量を背負いながらも頑張りました。

あんなに当たらなかった馬券が昨日に続き、的中しました。でも、正直に言いますと、ワイドに切り替えたのは直前です。はじめは、ベストタッチダウンから馬連で流そうと思いましたが、川田騎手の最近の流れから嫌な予感がしまして、仮にベストタッチダウンが来てもいいように、ワイドに変えたことが、結果的に正解でした。

最終的なオッズが下がり、配当はあまり高くないですが、やはり的中するとうれしいですね。ワイドや馬連をもう少し磨いていきたいと思いました。