LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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函館2歳S:結果

皆さん、こんにちは。それでは、函館2歳Sの最終予想をお伝えします。

 

1着:⑬リンゴアメ/丹内祐次(勝ちタイム1.09.8)

2着:⑫ルーチェドーロ/横山武史

3着:③ラブケリー

 

勝ったのはリンゴアメでした。比較的良いスタートを切りましたが、一列後ろに控えます。直線では馬場の真ん中を鋭く伸び、2着馬をクビ差交わし優勝。丹内騎手も地元函館で久しぶりの重賞勝利を収めました。勝ち馬も時計のかかる馬場も良かったのでしょう。母系からも短距離適性があったと思います。2着はルーチェドーロ。この馬は前走ダートの不利をはねのけ、惜しい2着でした。スタート良く、2番手につけ、直線ジワジワ伸びましたが、もうひと伸び足らず、差されてしましました。現状では時計のかかる馬場でも大丈夫のようです。3着は後方から追い込んだラヴケリーが入りました。ハイペースで展開も向きましたが、末脚はしっかりしているようです。なお、1番人気のモンファボリは13着。そこまで、きつい競馬をしているようには見えませんでしたが軽い馬場の方が良いのか、体調が良くなかったのか、敗因をつかむのは難しいです。

 

今回の買い目

◎⑮モンファボリ

〇③ラヴケリー

△②ホーキーポーキー、④リメス

×⑥カイザーノヴァ、⑧フォドラ、⑩レディステディゴー、⑪グレイトミッション

 

続いて、買い目です。

3連複フォーメーション

③⑮-②③④⑮-②③④⑥⑧⑩⑪⑮ 24点×100円

 

馬券は不的中に終わりました。勝ち馬はノーマークでした。前走1,000mの実績で買い目から除外してしましました。今年はラフィアンの活躍が目立ちますので、抑えても良かったかもしれません。2着馬も迷った末、買い目から外しましたので、いずれにせよ的中は難しかったです。

反省点を上げたいところですが、今回は私には取れない馬券でした。あえて言うならば内枠を中心で固めたことです。外から伸びてきていますので、もう少し馬場読みが大事なようです。

今日は、中京記念函館記念ハンデ戦が開催されます。買い目は後ほどお伝えしますが、今日こそは的中めざしたいです。