LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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阪神大賞典・結果

皆さん、こんにちは。それでは、阪神大賞典の結果をお伝えします。

 

1着:⑩ユーキャンスマイル/岩田康誠

2着:④トーセンカンビーナ/藤岡康太

3着:⑥メイショウテンゲン松山弘平

 

スタートで1番人気のキセキが大きく出遅れます。出遅れというか出ていかなかったという方が正しいかもしれません。トーセンカンビーナもやや出遅れます。

1,000mは62.6で緩い流れとなりますが、1週目のスタンド前でキセキが外を駆け上がり、先団に取り付きます。次の1,000mは60.3とややペースも上がります。そして、最終コーナーではボスジラやムイトオブリガードも前につけて直線に入ります。

直線ではインコースで我慢していたユーキャンスマイルが間を抜けて先頭に立ちます。後方に待機したトーセンカンビーナも追い込みますが、そのままユーキャンスマイルが優勝。2着にはトーセンカンビーナ、3着にも同じく追い込んだメイショウテンゲンが入りました(勝ちタイム:3.03)。

 

今回の買い目

◎⑨キセキ

〇⑩ユーキャンスマイル

▲⑦ボスジラ

△①レノヴァール、④トーセンカンビーナ、⑤タイセイトレイル、⑥メイショウテンゲン

 3連複軸1頭流し

⑨-①④⑤⑥⑦⑩ 100円×15点

馬連

⑨-⑩ 1,000円

⑦-⑨ 500円

 

馬券は不的中に終わりました。キセキと心中する形となりました。スタートも父ルーラーシップに似てきたのかますます悪くなってきました。しかも、折り合いもつかず、最後は体力もなかったようです。この展開なら後方待機で勝機もあったでしょうが、それも許されない気性で折り合いがつかず。川田騎手も有力馬に乗っている宿命でしょうが飛ばすことが多くなっているように感じます。逆にユーキャンスマイルは後方待機で折り合い、快勝でした。右回りもこなし、中間の調教内容を見ると、本番へ視界良好でしょうか。2着のトーセンカンビーナもしっかりとした末脚があり、展開次第ですが、面白い存在になりそうです(日経新春杯がベストのような気がしますが)。3着のメイショウテンゲンも切れる脚はありませんが、3着は確保しました。ボスジラは距離でしょうか、良い位置取りに感じましたが直線では伸びませんでした。

まー、今回は仕方ないです。キセキにやられましたが、競馬にはこういうこともあると割り切っていくしかないと思ってます。