重賞診断:CBC賞
皆さん、こんんちは。それでは、重賞診断、今回は「CBC賞」です。
7月5日(日)
阪神11R「第56回CBC賞・GⅢ」3歳上・ハンデ 芝1,200m(右・内)
【傾向・ポイント】
・通常、中京開催。本年は阪神開催。
・年齢は5歳が中心。次は6歳。
・ハンデ頭も5、6歳であれば注意。
・過去10年の勝ち馬は4番人気以内。
・過去10年、2桁人気の馬券は3回。
・道悪実績に注意。
【私の注目馬】
●クリノガウディ―
高松宮記念1着入線、4着に降着。前走も寄れてしまったが、内容は良かった。前につけれる点も評価。斤量58キロと乗り替わりがカギ。
●ディメンシオン
スピードは十分。序盤、ついていければ面白い。
●グランドロウ
馬場が悪ければ押えたい。前走も残り100mまでは粘る。短縮も良いと感じる。
【その他の馬】
●アウィルアウェイ
本年のシルクロードSの勝ち馬。55.5キロの斤量がカギ。あとは馬場と状態面次第。
●タイセイアベニール
本年、力をつけ、前走は鞍馬Sを差し切り勝ち。切れはある。あとは馬場が合うか。
●レッドアンシェル
昨年の勝ち馬。馬場は合いそう。あとは状態面がどれだけ上がっているか。
●ジョイフル
短縮で面白うそうではある。時計がかかる馬場であれば。
今日時点では馬場は重です。これからの天気次第で予想も大きく変わりそうです。
ハンデ戦ですので。基本的に斤量が重い馬が走りますが、時に軽ハンデが馬券に絡んでいますので、少しは穴を拾いたいと思っています。