LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

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京都大賞典・結果

続いて京都大賞典の結果をお伝えします。

 

スタートでウインテンダネスが落馬する波乱を予感させる展開に。

まずはダンビュライトがハナを切り、先頭に。続いてレノヴァール、ドレッドノータスがつけ、外からグローリーヴェイズが早めにつけます。中団にエアウインザー、後方にシルヴァンシャー、ウラヌスチャーム、そして、最後方にエタリオウという隊列で進みます。

 

1,000mが59.7の平均ペースで進み、3コーナーを過ぎると後方の馬もスパートを掛け、直線に。直線ではダンビュライトが逃げ込みを図ります。しかし、内の好位で進んだドレッドノータスが交わし先頭へ。逆に1番人気のグローリーヴェイズは伸びが見られません。外からシルヴァンシャー、エタリオウが迫ります。

しかし、好位から抜け出したドレッドノータスが1着。2着にはダンビュライトが逃げ粘り、3着には追い込んだシルヴァンシャーが入りました。

11番人気のドレッドノータスが優勝したため、馬券も大荒れとなりました。

 

もちろん私の馬券も不的中でした。軸のグローリーヴェイズは6着。早めの競馬で、外を回りリズムに乗れなかったのか残念な結果でした。それにしてもデムーロ騎手は乗れてないですね。もう少し調子が上がるまでは軸にするには不安が残ります。

ただ、ドレッドノータスの激走には驚きました。しかも、上がりもかかり、消耗戦になったこととがこの馬や2着のダンビュライトのは良かったように感じます。

上がり勝負の多いこのレースでそこまで展開が読めませんでした。競馬は難しいとつくづく感じました。