天皇賞・春：結果

皆さん、こんにちは。それでは、天皇賞・春の結果をお伝えします。

1着：⑭フィエールマン／Ｃ・ルメール（勝ちタイム：3.16.5）

2着：⑥スティッフェリオ／北村友一

3着：⑤ミッキースワロー／横山典弘

勝ったのはフィエールマンでした。やや後方にポジションを取り、昨年に比べると反応も今一つのように感じましたが、最後はハナ差、差し切りました。やはりここでは負けられなかったですね。次は中距離での戦いになりますが、反応が遅かった点が少し気になるところです。なお、ルメール騎手は天皇賞4連勝とう偉業も達成しました。そして、2着はスティッフェリオ。最後の直線で抜け出し、穴党の期待を背負い、走りましたが、最後クビの上げ下げでハナ差敗れました。でも、馬も騎手もよく頑張りました。3着はミッキースワロー。スタートして嫌がるそぶりをみせ、心配しましたが、最後は脚を見せ、3着に。関西圏、そして、ＧⅠでやっと馬券内に入りました。この馬も頑張りました。ユーキャンスマイルは4着。やはり血統の相性の悪さが示すとおり馬券外に終わりました。内を突きましたが、思うように伸びませんでした。キセキはスタートは出ましたが、道中、先頭まで上がっていき、直線入り口でもしかしてと思いましたが、バテてしまいました。もう厳しいのかもしれません。

今回の買い目

◎⑭フィエールマン

〇⑦ユーキャンスマイル

△①モズベッロ、④ダンビュライト

馬連

⑦－⑭　1,000円

ワイド

①－⑭　900円

④－⑭　600円

馬券は残念ながら不的中に終わりました。フィエールマンの相手探しに失敗しました。ユーキャンスマイルは思うように伸びず、また、先行勢で粘ったのはダンビュライトではなく、スティッフェリオでした。結果的にさすがステイゴールドといったところでしょうか。競馬評論家の亀谷さんが言ってた2,000ｍ以下の重賞に実績がある馬が来るとの言葉を信じれば良かったです。来年は参考にしたいと思います。

馬連、ワイドに買い方を変えまして、3週が終わり、8レース中、4レース的中することができました。回収率も約150％と何とか形になっております。今後は、今回の天皇賞のような穴馬も拾えるようさらに予想に磨きをかけていきたいと思います。