LIVERPOOL’s 競馬予想 diary

競馬予想・競馬日記のブログです。

ユニコーンS:結果

皆さん、こんにちは。それでは、ユニコーンSの結果をお伝えします。

 

1着:⑯カフェファラオ/D・レーン(勝ちタイム:1.34.9)

2着:①デュードヴァン/M・デムーロ

3着:⑥ケンシンコウ/酒井学

 

勝ったのはカフェファラオでした。スタートも良く、道中も外目をジワジワ進出し、直線ではレッチェバロックに並び、楽な手応えで突き放し、2着には5馬身差をつけて快勝。勝ちタイムも稍重ながら、過去10年で最速で(それ以前は調べるまで至らずすいません)、強かったです。間違いなく3歳ダートではNo1でしょう。2着はデュードヴァン。やはり1枠が厳しかったです。最後は大外を伸びてきての2着。この馬も強いですが相手が悪いとしか言いようがありません。3着はケンシンコウ。やはりエーピーインディ系はこの舞台は走りますね。しぶとく伸びました。酒井騎手、先週はマーメイドSを勝ち、調子が良さそうで注意が必要です。

 

今回の買い目

◎⑯カフェファラオ

△⑦サンライズホープ、⑨メイショウベンガル、⑩サトノラファール、⑬タガノビューティ-、⑭フルフラット

×①デュードヴァン、⑤レッチェバロック

買い目は3連複フォーメーション

⑯-⑦⑨⑩⑬⑭-①⑤⑦⑨⑩⑬⑭ 20点×100円

 

馬券は不的中に終わりました。カフェファラオ、デュードヴァンで固いかなとは思いつつ、絞り切れませんでした。

反省点は3つ。

函館スプリントS同様、人気馬を入れすぎました。飛びそうなレッチェバロックは切るべきでした。人気馬を買いすぎては、長い目で見て、ダメですね。

②過去の傾向から2桁人気馬を切ってしまったこと。これは、たまたまそうであって、今回もそうである保証はないので、決めつけは良くなかったです。

パイロ産駒のケンシンコウ。気にはなっていましたが、パイロ産駒は重賞ではどうかと思ってしましました。しかし、エーピーインディ系は走りますし、東京D1,600mを経験していることは今後、このレースのおいてのトレンドになるような気がします。

 

今週は反省の多い週になりました。心の中では、後悔の念が連続して込み上げてきます。安い配当を的中することが目的ではありませんので、来週からは人気馬の取捨選択を慎重にしながら、中穴をしっかり入れ込んでいきたいです。